「何もあげるものがなければせめて笑顔をあげようよ」
これは社会福祉法人エルム福祉会の「ほほえみをあなたに」の
歌詞の最初の一節です。笑顔には力があります。
それは生きる力であり、人を幸せにする力だと思います。
「smile・joy’s・なすの園」を利用する方や保護者の皆さまにとっての
「笑顔のあふれる場所」にしたいという願いが[smile・joy’s・なすの園」に込められております。
※建物内外共にバリアフリーになっております。
smile・joy's・なすの園 信頼と安心のための4つのスローガン
私達は次にかかげる4つを実行します。
1.保護者の皆様との信頼関係を築きます。
・保護者の方との会話を大切にします。
・保護者の方のご要望や苦情を大切にし、スピーディーに対応します。
・保護者の方と共にお子様の支援を考えます。
2.施設の透明性を大切にします。
・何事も包み隠さずオープンにします。
・いつでもお子様の施設での様子をご覧になれます。
・いつでも自分のお子様に関する書類をご覧になれます。
3.お子様の人権を尊重します。
・お子様の人格を尊重し、名前の呼び方などには注意します。
・人格を傷つける叱り方はいたしません。
※危険が伴う場合は大きな声で注意する場合がございます。
・いかなる場合も差別や虐待を疑われるような行為を行いません。
4.笑顔(smile)のたえない施設を作ります。
・常に笑顔(smile)を心がけます。
・常に問題意識を持ち改善に取り組みます。
・お子様の個性を大切にした支援を行えるよう自己啓発に努めます。
児童ディサービス・日中一時支援サービス
お子様のみ
小集団の中で遊びを通して子供自信のもつ可能性を引き出し、行動・情緒面での安定を図り生活の基礎作りを行います。個別指導も行います。内容
① 定員20名※事前のご予約をお願いします
② 「開所日時」
月曜日~金曜日 ・第2、第4土曜日
(第2第4以外の土、日、祭日、年末年始、お盆はお休みです)
時間 10:00~16:15(送迎出発は16:15となります)
※上記以外要相談
③ 「送迎」いたします。
(地域によりご利用出来ない事もあります)
生活介護事業も行っています。
生活介護(18才以上)は一人ひとりの持っている力を活かせるよう個別のプログラムにより支援します。主な1日の流れ
10:00 活動開始・健康観察・集団保育11:00 自由遊び
11:30 片づけ・排泄・手洗い
11:40 給食
12:40 片付け・排泄・歯磨き
13:00 自由保育
15:00 おやつ
15:20 自由遊び
16:00 帰りの会
16:15 送迎開始
※ 長期休みの時はプログラムが変わります
主な年間行事
春:お花見(親子レクリェーション)・いちご狩り夏:科学ランド(親子レクリェーション)・水遊園・お丸山公園
秋:ぶどう狩り・いも掘り(親子レクリェーション)
冬:クリスマス会・お楽しみ会(親子レクリェーション)
児童ディサービス
支援内容
① 文字や計算の練習等ひとりひとりの持っている力を活かせるよう個別に支援を行います
② 学校の宿題
内容
① 定員10名② 開所日時
月曜日~金曜日・第2、第4土曜日
(第2第4以外の土、日、祭日、年末年始、お盆はお休みです)
③ 送迎行います。
(地域によりご利用出来ない事もあります)
放課後等デイサービス
〇児童発達支援事業(母子・単独通園)
〇放課後等デイサービス
・母子通園による総合的な療育を行います。
・ST(言語聴覚士)等による個別療育を行います。
〇放課後等デイサービス
・母子通園による総合的な療育を行います。
・ST(言語聴覚士)等による個別療育を行います。
●対象年齢
☆未就学児〜高等部まで☆なすの園は母子通園が原則ですが、状況により単独通園が可能です。
☆なすの園はポーテージ早期教育プログラムを取り入れた療育を行います。
〜ポーテージプログラムの3つの特徴〜
〇家庭中心アプローチ〇発達に応じた個別プログラム
〇応用行動分析(ABAIの原理)を応用
●開所日・開所時間など
☆月〜金曜日(※土曜日開所あり。)※月ごとに開所日が異なります。
土曜日以外は送迎があります。
☆お子様の長期休暇(春・なる・冬休み)もご利用いただけます。
☆日曜、祝祭日、年末年始、お盆は休みとなります。
放課後児童クラブ
「放課後児童クラブValo」について
Valo(ヴァロ)とはフィンランド語で「ヒカリ」を意味します。フィンランドは教育大国であり、子供たちを大切にする国として知られています。
子供達には、世界にはいろいろな文化があることを体感してもらい、そして一人ひとりが輝く存在になることを願います。
基本方針
『global understanding(国際理解)』・・・・外国の文化に触れ、世界に視野を広げる。
コンセプト
『放課後児童クラブValoにおいて、外国人スタッフや英語等に触れることのできる環境を提供し、遊びや学習を通して文化の違いを学び、国際社会で生きてゆく柔軟性を育む。』・・・・日本では急激に進むグローバル化の中で、今の子供たちにも国際社会で生きてゆく「柔軟性」が求められることになります。放課後児童クラブValoでは、言葉や文化などの国際理解を基本方針とし、外国人スタッフを通じ、国籍、民族、年齢、言葉、立場や考えの違い等への「理解」と「思いやり」、そして「道徳心」を養います。
また、世界に目を向けると同時に、地域のボランティアの方たちに参加いただくことによって、改めて日本独自の遊びや文化を見直すことになります。